◆3月2日(火) 卒業証書授与式がおこなわれました。
普通科・薬業科・商業科・海洋科 総勢196名が、新たなスタートに向けて旅立ちました。
◆ 1月29日(金) 第4回 PTA役員会(各委員会)が開催されました。
令和3年1月29(金) 午後7時より本校セミナーハウスにおいて第4回PTA役員会が開催されました。
各委員会後、全大会で令和2年度PTA会計決算見込みと令和3年度役員および事業計画について話合いました。
「企画広報委員会」
PTAだよりについて
1年間の活動総括
「研修委員会」
「生徒会とPTAの語る会」について
令和2年度PTA行事について
1年間の活動総括
「生活保健委員会」
1年間の活動総括
役員の方々には、お忙しいなかご参加いただきありがとうございました。
◆1月9日(土)~22日(金) 第30回滑高展が開催されました。
1月9日(土)から22日(金)まで、滑川ショッピングセンター「エール」および滑川市立図書館にて、第30回滑高展を開催しました。
悪天候にもかかわらず多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
滑川ショッピングセンター「エール」 |
滑川市立図書館 |
◆ 10月21日(水)~23日(金) 赤い羽根共同募金活動を実施しました。
10月21日(水)から23日(金)まで、赤い羽根共同募金活動を行いました。
今年度は規模を縮小し、生徒会執行部のみでの実施となりましたが、多くの募金が集まりました。
生徒玄関での活動の様子 | 正面玄関でも実施しました |
◆ 9月26日(土)~10月9日(金) 生徒作品展が開催されました。
9月26日(土)から10月9日(金)まで、生徒作品展が行われました。
9つの団体が参加し、日頃の活動成果をパネルや作品として展示しました。
【参加団体】
薬学部・写真部・科学部・家庭部・海洋生物部・放送部・
生徒会執行部・図書委員会・2学年世界史選択者
◆ 9月11日(金) 第3回 PTA役員会(各委員会)が開催されました。
令和2年9月11(金) 午後7時より本校セミナーハウスにおいて第3回PTA役員会が開催されました。
全体会後、各委員会で話し合いました。
「企画広報委員会」
PTAだよりについて
「研修委員会」
保護者アンケート集計について
生徒とPTAの語る会について
「生活保健委員会」
秋のさわやか運動について
学校保健委員会について
役員の方々には、お忙しいなかご参加いただきありがとうございました。
◆7月20日(月) 後期生徒会役員および委員会委員長 任命式
7月20日(月)に校長室において、令和2年度後期生徒会役員および委員会委員長の任命式が行われました。
一人一人に校長先生から任命書が授与され、熱い激励をいただきました。激励を受けて、生徒会長の普通科2年A組の谷口 真奈さんからは、所信表明および今年度の生徒会活動に対する抱負が語られました。 なお、例年であれば全校生徒の前で新旧交代式が行われるのですが、今年度は滑高新聞での紹介のみとなりました。 |
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任命式の様子 |
◆6月18日(木) サクラマス水揚げ & 7月9日(木) ます寿し製造実習 (海洋科3年)
例年6月に行う2つの実習を、新型コロナ対策として別日でそれぞれ実施しました。
6月18日、海洋科3年生「資源増殖」を選択している生徒たちは、富山では希少種となったサクラマスを卵から手塩にかけて育ててきました。薬業科とのコラボ研究で作られたエサで育ったサクラマス。7月のます寿し製造実習のために、生徒自らが素早く締めて、すぐに特殊な冷凍技術で凍結しました。生命について考える奥深い授業を体験できました。
6月18日にサクラマスを水揚げしました。 | 7月9日にます寿し製造実習を行いました。 |
一方、7月9日には、高校産サクラマスと農業高校のお米をはじめ、すべて地元の素材でつくる「オール富山ます寿し」づくりが行われました。地元のレストラン光彩 藤田シェフから、生命を活かす調理技術をテーマに「ます寿しづくり」を教えていただきました。富山県ならではの貴重な実習が、多くの方々の支えで実現できました。
富山でしかできない授業の成果。いい色と脂のノリがわかる「オール富山ます寿し」 | 地元レストラン「光彩」藤田シェフの実演 |
◆6月11日(木) ダイビング実習でアワビの稚貝を放流!(海洋科3年資源)
6月11日(木)、海洋科3年の授業「総合実習」でアワビの稚貝を高月海岸沖に放流しました。
地域の海の多様性を守るための取り組みで、2014年から続けている事業です。本年5月に滑川市栽培漁業センターから稚貝250個体を受け取り、本校実習棟で中間飼育が開始されてきました。
ダイビング資格を持つ3年生は14名。海面でアワビを放流すると、貝が裏返り外敵に食べられるため、一つずつ丁寧に石や岩に着けるという根気のいる作業です。地域の海のため、資格や技術が活かされました。
一つ一つの稚貝を丁寧に岩に着ける実習生 | 岩から隠れるように移動するアワビ稚貝(殻長は約4cm)には目印(標識)がついています | 水中での活動を事前に確認して水中に入ります |
◆ 5月29日(金) 第2回 PTA役員会(各委員会)が開催されました。
令和2年5月29日(金) 午後7時より本校セミナーハウスにおいて第2回PTA役員会が開催されました。
「企画広報委員会」の 副会長および1学年役員 「研修委員会」の 副会長の方々にご参加いただきました。
全体会後、生活保健委員を除く各委員会で話し合いました。
「企画広報委員会」
PTAだより第146号(7月保護者懇談会)の発刊について
「研修委員会」
保護者アンケート(7月保護者懇談会時)について
役員の方々には、お忙しいなかご参加いただきありがとうございました。
◆ 5月13日(水) 初夏恒例のサクラマス放流、今年度は海洋科の先生方で行いました。
昨冬に学校でふ化したサクラマス稚魚。例年は2年生の総合実習で実施していますが、今年は新型コロナ感染拡大防止を目的とした休校により、学校再開後の放流をめざしタイミングを探っていましたが、いよいよ体サイズが大きくなってきたため、海洋科教員に加え、実習船かづみの皆さんにも手伝っていただき大切に放流してきました。
上市川:天候:晴れ、水温14.1℃、pH6.6、NH4=0.2~0.5mg/L, PO4≦0.2mg/L, COD=100mg/L
放流尾数:1,524尾(累計放流尾数18,854尾)
・サクラマス卵飼育と放流尾数 (pdfファイル)・放流の様子(動画ファイル)・水中で泳ぐ稚魚(動画ファイル) |
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放流前の水質検査 | 放流の様子 |
大事に育ててくれていた海洋科生徒の皆さん、稚魚は元気に泳いでいきました。ふるさとの豊かな海と川を守り育てる長い取り組みの一環です。これからも海と川を行き来するサクラマスの生態を通して、より深く学んでいきましょう。
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◆4月24日(金) コロナ禍の休校中に実習用カッパ60着を寄付(海洋クラブ)
海洋科生徒全員が所属する海洋クラブでは、地域祭礼での実習製品販売や調査研究、資格取得を奨励していますが、これまで災害支援などでも積極的に活動してきました。
《海洋クラブの災害支援の実績例》
・東日本大震災での復興ボランティア
・同震災被災家族への缶詰支援(県内支援団体「東北AID」への参加)
・熊本地震での飲料水・缶詰支援、募金活動
・令和元年台風15号被害への募金活動 など
このたび、新型コロナウイルス感染拡大防止を受けた休校措置の期間ではありましたが、私たち海洋科海洋クラブは、当時富山市をはじめとする県内の医療機関で不足していた防護服の代替品として求められていたカッパを寄付することとしました。
海洋クラブ会長の大井さん(海洋科3年)は、「役だってもらえるなら、ぜひに」と、実習用に備えていたカッパ60着分の寄付を快諾。4月24日(金)に海洋科の教員が、中部厚生センターへ出向きカッパを寄付してきました。
植林活動でのカッパ使用例 | 海洋クラブ会長 大井さん(海洋科3年) |
寄付されたカッパは 60着分です。 |
◆4月8日(水)新年度入学式が挙行されました。
令和2年4月8日(水) 14:00より、滑川高校の令和2年度入学式が挙行されました。普通科80名、薬業科40名、商業科40名、海洋科40名の計200名が校長より入学を許可され、新たに滑高生の仲間に加わりました。
新入生の目からは「力強さ」が感じられ、現在はまだ休校中ですが、学校再開を待ち遠しく感じています。